
集芸館の屋根裏部屋にずっと貼っていた、下の娘が学校で作った版画です。B3くらいあります。
7月はお誕生日の月なので、楽しかったようです。なんか楽しさが伝わってきて秀作じゃないですか



星、空、なんて、空白なしにするところが素晴らしいです。
30数年前くらい。
破れかけていたので裏に紙をはってパパのお仕事場に貼りました。

Mr.ロンリーは私の親友です。
本を開いたら、Mr.ロンリーにふさわしい賢治の詩がありました。
「もしもおまえが
よくきいてくれ
ひとりのやさしい娘をおもうようになるそのとき
おまえに無数の影と光の像があらわれる
おまえはそれを音にするのだ
みんなが町で暮らしたり
一日あそんでいるときに
おまえはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまえは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌うのだ」
「告別」宮沢賢治

昨日、夕御飯の時、娘(孫ちゃんのママ)と下の孫ちゃん(小4)と私の3人だけでした。TVでは"嵐"の相葉くんと多分芸人さんの何人かが"自然薯掘り"をしていました。
それがケッサクで、自然薯(自然の)って長ーいので、もう凄く深く大きく掘って、人が3人くらい入れるくらい掘ってました。自然薯を折らないように傷つけないように掘っていたみたいです
ちょっと滑稽ですが、まあ、TV番組だし
。


それで、娘に「パパだったらしそうじゃない
?」というと「するする
」以下は空想ですが、、


「もう、どこ行ってたン?」「自然薯掘ってた
」「自然薯!それで掘れたの?」「いや、もうちょっと
」道具が要るとか、チェリーちゃんが「帰りたい」言うとか、、。でまた次の日堀りに行くんですよ



想像というか創造というか、そんなことはなかったンだけど、パパならしそうね
って娘と話して楽しかった。

相葉くんが赤いチェックのシャツを着ていて、パパもよく似たような感じだったから余計にね。パパも一緒にTVを見ていたら、「いいやん
、たのしそうやン
」って言ったと思いますよ。確かに、そういうような、どう考えてもアホみたいなことって、実はとっても楽しいんですよね
。



娘が「となりにいるのが、あばれる君」とか言うから、あばれる君?名前は聞いたことあるけど知らない。顔見てもわからない。
そういう時、これは空想ではないんです、パパが、「え?知らん?ほんまに知らんの?なんで?みんな知ってるやん」「知らない」。今なら、I'm wearing pants.のトニー(安村?)くらいならわかるけど、まあ、くだらないけど
芸人さんだあれも知らないのです。よく、パパが「だアレも知らんようなこと知ってるわりに、みんな知ってること知らないンや
」って言ってたな、って、それも娘と真似して。「え?え?知らん?」


写真は3歳?位の時の娘とパパ。

抜けるような青空
素晴らしい青空
です。


琵琶湖の水位が下がったり、毎年鮭が帰ってくる川に今年は一匹も帰ってこないとか、魚が獲れないとか、世の中は異変だらけです。
すると、この分では今年は雪も降らないんじゃないかと思いますが、今、タイヤを冬タイヤに替えてもらっています。やっぱりね、冬はまだ始まったばかりで、寒い所のお寺にもいくつもりだし、母を乗せることもあるし、雪で高速が走れないこともあるので、自分でタイヤチェーンが出来ないんだったら替えてもらっておかなくては。
今日は午前中はお怪我から一年の検診でした(写真)。骨折したところには新しいお骨が出来ていて(素晴らしいです!)、お膝も今はとっても調子がいいので、元気に快活に暮らせて有り難いです。今日は、(一年経ったので)お怪我のところに入っているボルトなどを取る手術の日取りを決めました。もういつでもいいそうですが、またあらためてきめるなんて言ってると忘れたりしたらいけないし、春になったらにしました。冬タイヤからノーマルタイヤに替える頃です。
いろんなことが、また今日から始まります

まあ、毎日"終活"毎日"リスタート"やってます
が、

青空はいいですね
リスタートに持ってこいですよ。



ずーっと用事が続いていましたが、少し、下り坂になったかな?トンネルの出口が近づいてきたかなあ

清楚なのじぎくに心が浄化されます。
今日はパパの月命日で、朝からのじぎくの茎を挿し木したり、フジバカマを根っ子でもらったので、フジバカマの花壇をつくりました
。花壇は家の周りに何ヵ所もつくりました。

よく、自分で次々仕事を作ってエライね
って言われます。昔、ある近所のおじさん(とっても洒落たおじさんだったの)が、そんなことを言って、次に「◯◯(パパの名前)と別れてウチに来ないか?」と言いました。

ウケて
、そのおじさんのことをパパと「ウチへ来ないか?のおじさん」と言っていました
。



フジバカマが咲いたら、旅する蝶が寄るといいね。パパとチェリーちゃんとフランクが来たって思うわ。
ウチへ来ないか?のおじさん、もきっと洒落た格好で来るわ。パパに「あのこ(わたしのこと)、エライね、いつも次々考えてさ」とかって。言うね。