
2011年の大晦日。どんな一年でしたか。日本だけでなく世界中が大きく変わった年だったと思います。愛しい、懐かしいものが一瞬で消えてしまう哀しみに遭った人々のことを思うと、その年が終わるということはどういうことなんだろうと思います。それでも、生きるということは、顔をあげて前を向いて、明日に進むこと。片付けものをしていたら、四川大地震の特集の新聞がありました【明天会更好(あしたは更に好い日に)】。個人的には、目の前の創作と集中

があります。落ち着きたかったので、シフォン・ケーキを焼きました。膨らみかたがちょっとイマイチでした。