目に見えないもの

孫ちゃんが、宅配購入のカタログを見ながら、「◯◯さんって、お金払わなくても、ほしいもの持ってきてくれるなんて、いいなあ」それを聞いた娘が、「グランマが払ってくれてるからよ」ってなことを言っていました。孫ちゃんが、理解できたかどうかはわかりません。グランマってドラエモンみたい、なんて思っているかも。確かに、時々「マリえもん」なんて言われることありますが。
 
さて、初めに、口約束のようなことをしていても、親子だなんだって住んでると、そんなものは無いに等しくなります。目に見えないからです。ガアガア言う手もあるけど、加減が難しい。思いませんか?友だちも、みんな似たり寄ったりで、それでも、「まりこさん、それはし過ぎだわ!」と言ってます。 
でも、その度に、それはそれでいいさ、なんて思います。娘もわかって甘えてるんだから、まあ、なんかの時にわかったらそれでいいと。どっちみち、チョコレートのお菓子くらいのことで、さわぐこともないでしょ。でも、暮らすということは、目に見えない物の方が【どんだけー!】多いことか、ということです。 
ちょっとだけやりきれなくなったら、いつも、ある人を思い出します。わたしのドクターです。フィジカルなこと以上にメンタルにケアしてくれました。「医者の本来の務めだと思うよ」と。ある時、「今、何が一番心配?」と訊かれました。「レントゲンに映らない問題」というと、「そうだね」と優しく言ってくれました。そうなんだけど、、レントゲンに映る問題を話そうか、みたいな。いいでしょこの人が、いつも、心のなかにいてくれるので、マリえもんでいいさ、みたいな。