
昨日、金曜日は、別な先生のピアノ教室です。先生とお話をしていて、話のついでに、発表会の曲を聴いてもらいました。なんと、1月から練習を初めて、あと2ヶ月しかなくて、「間に合うンかいな
」なんですが、あたくしは、ピアニストでもないのに腱鞘炎になるという、
不細工なことをしながら、まあ、頑張ってるのはかなり頑張ってます。


まだまだ自信はないけど、弾いてみました。だって、2ヶ月後にはみんなの前で弾くンでしょ。「怖れることをせよ、そうすれば恐怖は逃げていく」とか言うじゃないですか。怖れても苦手でもないけど、まあ、下手だわね、まだまだ。西日本一になられた先生には申し訳ないけど。
ところが、先生は、褒めてくれましたよ。いったい何時練習をしてるの?とも言ってくれましたよ。楽譜は大分読めるようにはなりましたが、やっぱり、楽譜を読みながらは弾けないので、覚えるしかないんです。覚えて、今、楽譜のどこかわからなくても、見ながら弾いてるよーな感じでね。
まあ、でも、子どもでもそうだけど、褒めて育てるって、絶対にそうね。