
この間から、母のところへ毎日のように行く時に、毎日のように、この花の群れて咲く草むらの側を通っていたのだけど、なかなか止まって写真を撮るということができないでいました。後続車があったりしてという意味ですけど。ようありますやん、「おばはん、どこに車とめとんじゃ
ぼけ」みたいなね。←言われたことはないので想像ですけど。今朝、やっと、センニンソウの写真を撮ることができました
。


それはさておき、今回、実家の古い建物にあった、とてもたくさんのもの(大方は泥に浸かったものですが)を捨てました。何ごとも無ければ、母がいる間は勝手に捨てることはしなかったけれど、それも人生のタイミングです。
義妹が、お義姉さん(あたしのこと)がいてくれてよかった、と言いました。絶対使わないやろ
思っても、お嫁さんでは捨てられないけど、娘のアタシだから「そんなごちゃごちゃ言うんだったら見てみいよ

。これでも使うんだったら、置いといたらいいやん

」みたいなね、ことはあるわけ。







アタシ、泥を取り除くことより、↑に疲れちゃったわ。
私たちは、毎日、さまざまなことを学んでいます。災害に遭うということは、その普通の日々の何十倍ものことを学ぶということなんでしょう、ボランティアの方が「わたしもね、(ボランティアに)お世話になったからね」と言っておられました。
おかげさまで、今回のことで、本当にたくさんたくさんのことを学ばせてもらいました。何よりも元気です。これからは、今まで以上に、人様のお役に立てる生き方をしたいと思います。