
『よっぽどのご縁があっての あなたとわたし』という言葉に出合いました。大谷さんといわれるお坊様です。「自分に与えられている縁は、「たまたま」とか「偶然」とかではなく、目に見えない全てのもののお整(ととの)えによって成り立っています。目の前にあるものすべてに 『よっぽどの縁』と感謝できた時、 本当の幸せを戴けると思います」
また、これは天台宗のお話ですが、、、人間に生まれてくるのは、『100年(500年だったかも)に一回だけ』海から水面に上がってくる『目の見えない』亀が、水面に漂っている木の穴から『顔を出す』よりも奇跡!なのだそうです。
私たちが生きているのは、目に見えないお力によってなのだということを、何かにつけて知りますよね。また、どんな時も、いつも(お姿は見えないけれど)見て下さっていることを感じます。元気で頑張りましょう。