子どもの心を失わずに

実は先日、一年に一回の検診に行ってからというもの、どうも落ち着かなくなりました。なんかこう、たましい(霊)の居心地が悪いというか。それをずっと考えていました。考えても大抵あまり意味は無いんですけどね。でも、つい、思考はそこに行くのです。1日に阪大病院に行ってからなのは何でやみたいなね。よくあることなんですけど、そしたら、今、はらりと落ちてきた言葉があります。いや、本当に、はらりと、さっきまで何にもなかったのに、、、植村直己さんの言葉でした。
 
「君たちに僕の考えを話そう  僕らが子どもの頃  目に映る世界は新鮮で、すべてが新しかった  やりたい事は何でもできた  ところが年をとってくると疲れてくる  人々はあきらめ、みんな落ち着いてしまう  世界の美しさを見ようとしなくなってしまう  大部分の人は、夢を失っていくんだよ  でも、僕はいつまでも子どもの心を失わずに  この世を生きようと思う  不思議なもの、すべての美しいものを見るためにも・・  いいかい、  君たちはやろうと思えば何でもできる  僕と別れた後も、そのことを思い出してほしい  やろうと思えば何でもできるんだ」
                             (1983年 植村直己  42歳)
 
そう、この、「ところが年をとってくると・・夢を失っていくんだよ」の部分です。病院はみんな其々に問題を抱えてたくさんの人が集まる場所でもあるからです。もちろんみんな良くなる為だし、医学の進歩もドクターも素晴らしいです。でも、良いときばかりじゃない。当たり前ですけどね。センシティブなので、たまたまその日のマイナスのものにたくさん触れたんじゃないかと思います。が、こうして救ってくれる言葉が落ちてきました。やれやれです。
 
またいつか時間が出来たら、但馬に行ってみたくなりました。白い雪のある間に。
 
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