
天使の羽根のミルクピッチャーを1つだけ大事に持っていたのですが、先程落として割れてしまいました。まあ、そんなものです。大事にしていたとか大好きだとかは関係なくて、形のある物はいつか壊れるものです。たまに人に手伝ってもらうので、人でなくてLeeが割ったんだから、それでいいのです。
新聞を、最近は殆んど読まなくなりましたが、『子どもの目』とかの、子どもの詩などは今もあるのでしょうか。随分と以前に読んで、今もいつも思い出す詩があります。タイトルは忘れましたが「年よりは 寝てるだけでもいいから いつまでもいてほしい」というような内容でした。「年よりが好きだ」というのもありました。男の子でしたよ。「寝てるだけでもいいから」というのが泣かされます。さあ、いつ頃だったのか、、、。30年前だったら、今40代前半ですね。優しい大人になられていることでしょう。