

ミシンは、何かの内祝いの『カタログギフト』でもらいました。手のひらだけで持ち上げられるくらい軽くて、いかにもオモチャなんですが、それがなかなか優れています。けっこういろいろ縫いました。
今は、オーストリアの高級お仕立て服を『ほどいて
』取り敢えずトートバッグを二つ縫いました。写真は二つ目です。あとはアトリエで着るジャンバースカートに改造しますよ。えー、もったいな!と言われますが、長く着ていなかったし、これからも着ないので捨てるのだったら、それもいいでしょう。

写真下は、ミシンの調子が悪い時。B5で10ページほどのトリセツ(取り扱い説明書)、おおきなイラストでね
わらいますけど、こんなよくわかるトリセツはそうないですよ、すごいすごい!『困ったら』の項目なんて5つしかなくて、その一つが「下糸がタオル地のようになる」なんで、まさにその通りなんですよ。「上糸の順番がちがうンじゃないですか
」とかね、ものすごくわかりやすくて、そんなバカな
とか思いながらも確認すると、なんとまた調子が良くなります。



オモチャみたいなミシンでこれですから、そこそこのミシンだとプロのようなんでしょうね。
アトリエ着が縫えたら、仕事に集中します。