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何気(なにげ)に

昨日は一日『SMAP』で、お疲れさまでした。アタシは、ファンでもないので、全然どうってことなかったのですが、SMAPと聞いてふと思うことがあります。
 
『なにげに』という言葉を(アタシが)最初に聞いたのは木村拓哉でした。『なにげ』は『何気なし』の反対の意味のときに、今の人たちが使っているんでしょうけど、なんとも、趣のない、当然日本語ではないような言葉ではありませんか。まあ、いい歳した大人が使ってるのはどーなんでしょうか。もう一つ、一年ほど前だったと思いますが、SMAPが並んで(多分謝罪して)お辞儀をするときに、足を逆八の字に開いて、それで「すみませんでした」したんですって。アタシは見ていなかったけど、テレビを見たパパが「普通、脚揃えるンちがうンあんなお辞儀あるかぁ?」と憤慨していました。確かにね。
 
まあ、以前、年末恒例の赤穂浪士関連のドラマで、木村拓哉が『たった独りの赤穂浪士』みたいなドラマしたらしく、その時は「やっぱり木村拓哉は上手いわ」とか誉めてはりましたけど。アタシも『たそがれ清兵衛』だったかは見ましたよ。
 
それくらいかなあ。歌は時々好きなのがありました。しかし、『何気に』の印象が強すぎて、、お疲れさまでございました。
 
鉄の近藤さんのお仕事場に寄ったら、冬休みで孫ちゃんがきていました。鉄板に車の絵。「消防車」なんだそうです。はしご車?と訊くと違うんだそうで、「はじめから付いてる」ものらしい。
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