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こづちを"たたけば"


数日前、庭の大きな石が落ちました(写真上)!落ちたのは夜で、そういえば大きな音がしたと家族が言いました。植木のことをしながら、何かはわからないけれどちょっと気になったものの、まさかまさか長い長い年月を耐えてきた石がよもや落ちるとは思いもしませんでしたね。でも現実は、高いところのものは落ちることもあり、その長い年月が落下を促したのもあるだろうし、植木の根が伸びて、石の間から張りだしているのを、落下の半日前にその辺りを掃除しながら不思議な思いを感じてはいました。
 
その翌朝、石が落ちているのを見た時はショックでした。その下で(植木屋みならいの)作業をしていたから、私の上に落ちたかもしれない。下の道路は県道で、溝がなかったら道路に落ちて、通学の子や交通量も多く、大事故になったかもしれません。でも有難いことに、大きな石は誰も危ない目に遭わない時間を選んで落ちました。パパです。おじいちゃん(義父)もおばあちゃんも、ご先祖様がみんなで守ってくれました。
 
 不思議な"打ちでのこづち(写真下)"。孫ちゃんが、絵本のように「お金がでない」と言います。お金じゃないのヨ、元気で、危なくないように守ってくれることもなのね。元気だったら、頑張ってお金がいっぱい入ることもできるでしょ。
 
孫ちゃんは「うん」とうなずいて、「紗奈が"(こづちを)たたいた"からね」。オウ、紗奈ちゃん打ちでのこづちは"振る"っていうんだよー。でも、グランパが、「"たたく"か、紗奈ちゃん、ええやん」って言ってそう。
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