

昨日は母を連れて和知のボケ封じのお寺(写真上)にお参りしてきました
。もう10年以上になりますが、最初の頃は元気だった母と「ボケ封じ寺ってどんなものかなあ?」くらいに思いながら、年に4・5回でした。7年前に母が車椅子生活になってからは、わたしが1人で毎月お参りしていますが、たまに母が「連れて参って欲しい」といいます
。昨日は穏やかな秋のお日和で、お寺参りにぴったりでしたね
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おかげで、92歳の母、ボケずに元気です。助手席に乗って、道すがらの看板の字を読んだりします。目は悪くなったようですが、まあでもローマ字も読むので、ビックリしますが、素晴らしいです。
写真下は道の駅「和」からの景色。京都らしくきれいに手入れされた農村です。眼下の保津川は夏はカヌーの人たちで賑わうようです。
道の駅は楽しいですね。何処に行っても、必ず寄ってお野菜やお土産を買うのが楽しみです
。小さなアルトが行商みたいになります
。

