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ひよこ色のエックス(X) 108

108が遅れていました?
 
※108がアップできていなかったので、書き替えました。ちょっと笑ってください。
 
去年お庭に綺麗な鹿が来ました。私に気がついても逃げないで長いことお庭にいましたよ。この写真は、わたしが「パパですか?」って鹿ちゃんに近寄るのを見つめているところです。不思議なことは毎日のようにあるし、こんなふうにパパかな?という出合いがあるから、淋しいことはありません。
 
よく話もしました。陶芸家や陶芸のエピソードなどはもちろん「(高倉)健さん"迷いながら生きるさすらいの心を持って"って言ってたヨ。カッコいいね」みたいなこととか。
 
覚えている限り最後に話したことは、"したきりすずめ"のお話です。良いおじいさんがすずめの国に行って、お土産に"小さなつづら"を選んだら、大判小判や宝物が出てきます。それをみていた欲深いおばあさんが真似をして、お土産に「大きいつづら」をもらったら、ガラクタや虫などが出てきた!という定番の昔話です。パパと話したのは、「ひろさちやさんという先生がね、"もしかしたら、おばあさんのつづらにもたからものはあったんじゃないか"っていわれるの。おばあさんは欲張り過ぎて見えなかったのね」パパは「うん」と言いました。
 
ある時、TVでセミプロが出る音楽番組があって、私の知っているバイオリン奏者が出ていました。すごい美人でお顔も細いのです。するとパパは「長い顔やなあ?」とか言って、「落語に"ちょうず(手水)まわし"ってあるやん」とか言うわけです。その落語は、
 
旅館に大阪のお客さんが泊まって、朝に「ちょうず(手水)を廻して欲しい」とか言うんですが、なんのことかわからず、お寺の和尚さんに訊きにいきます。和尚さんは「ちょうずとは"長い頭"のことや!」とかいうので、村で一番頭の長い男を連れてきて、お客さんのところで回したら、男は目を回して倒れ、お客さんは怒って帰ってしまいます。
 
それで、旅館の主人は"手水"がどんなことか知りたくて大阪に行って泊まり、翌朝"手水"つまり昔の洗顔などのお湯が出されるのですが、さっぱりわからないから、、まあ、とんでもないことになるんでしたね
 
パパは落語のことはいっぱい知ってて、よく話してくれましたよ。でも、私の知り合いの超美人の音楽家見て「長い顔やなあ」はいいとして、なんで「落語の"ちょうず廻し"知ってるか?」になるんだ
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