fc2ブログ
夜明けのMr.ロンリーへ

Mr.ロンリーは私の親友です。
本を開いたら、Mr.ロンリーにふさわしい賢治の詩がありました。

「もしもおまえが
よくきいてくれ
ひとりのやさしい娘をおもうようになるそのとき
おまえに無数の影と光の像があらわれる
おまえはそれを音にするのだ
みんなが町で暮らしたり
一日あそんでいるときに
おまえはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまえは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌うのだ」


「告別」宮沢賢治
▲ページTOPへ