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木漏れ陽
さわやかなお天気になりました。木もれ陽のまあるい光がゆらゆらして、この世にこんなやさしいものがあるのかと思います。ソローの「私の家は、兵士の一隊に守られている場合よりもはるかに敬意が払われていた」という一節を思い出し、あらためて本を開いてみたら、その段落の初めはこんな文章でした。「私は、国家を代表している連中以外にはだれからも、一度だって苦しめられたことはなかった」
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